ラオス・ビエンチャン事務所

ラオスはかつては最貧国のひとつと呼ばれていました。しかし、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマーというインドシナ半島を貫き陸路で結ぶ東西回廊が2006年12月全線で貫通し、中国雲南省からラオス北部を経由してタイに到るルート、南北回廊の整備も進んでいます。これに伴いラオスは、急速な経済的な発展を遂げています。

現在、ラオスでは、インフラ開発、水力発電、資源開発、農業・アグリビジネス、観光・不動産、環境ビジネスなど多くの産業に注目が集まっています。このような急速な発展に伴い、数多くの世界の企業が投資を検討し始めています。

ラジャ・タン法律事務所は、現在に至るまでラオスへの外国直接投資(Foreign Direct Investment)について多くのアドバイスを行ってまいりました。所長のSivath弁護士は、ラオス法務省に勤務経験があり、数多くの法案の起草に関与してまいりました。英語も堪能であり、日本への留学経験も有しております。特にインフラ開発については数多くのアドバイスを行っており、ラオスにおいて、世界水準のリーガルアドバイスを行うことが可能な数少ない法律事務所の一つということもできるでしょう。

詳しくはhttp://la.rajahtannasia.com/をご覧ください。