ラジャ・タン法律事務所ジャパンデスク代表パートナー弁護士
日本・ニューヨーク州・英国の弁護士資格を有するほか、シンガポール法Foreign Practitioner Examinationに合格・登録(FPC)し、シンガポール企業法について自らアドバイスも提供する。
東南アジア最大規模の現地法律事務所であるラジャ・タン法律事務所のジャパンデスク代表として、M&A、JV組成をはじめとしたシンガポール及び東南アジア地域進出や、会社法・雇用法・契約法等、進出後の現地企業法務全般のアドバイスを行うほか、贈収賄、競争法をはじめとした現地コンプライアンス対応、不正調査・対応、国際投資・建設・海事等に関連するアドバイス、仲裁・調停等の紛争解決等に幅広く従事し、SIAC国際仲裁の代理人弁護士も多く務める。
また、シンガポール弁護士以外で初のラジャ・タンの執行部エグゼクティブコミティーに選出され、事務所運営に携わる。
特に、単にクライアントの法的な代理人を務めるのみならず、キャリアの半分をシンガポール・海外で培った経験及び異文化理解力に基づき、クライアント目線に立ち、クライアントと現地パートナー・弁護士・法制度・システムのギャップを埋めることをバリューとして、数多くの日本企業の支援に携わっている。
東京大学法学部卒、コロンビア大学(LLM)、ロンドン大学UCL(ファイナンス法LLM)KCL(競争法経済学MA)、エディンバラ大学(テクノロジー法)、INSEAD(Executive MBA、EMC組織心理学)各修了。
弁護士(日本・NY・英国・シンガポール(FPC))・公認会計士(日本)・システム監査技術者。