ベトナム・ホーチミン・ハノイ・ダナン事務所

ラジャ・タン法律事務所はベトナム大手事務所LCT法律事務所と合併し、Rajah & Tann LCT Lawyersとして、約35名の弁護士をホーチミン、ハノイ、ダナンの3箇所の事務所に有しています。

ベトナム進出に関するアドバイスと手続き

現地法制と経験を元に、独資での進出、各種許認可、難易度、手続き方法など、進出に必要な事前調査やアドバイス一切をお取扱い致します。100%独資の有限会社の可否、合弁会社、株式会社、駐在員事務所等、ベトナムの法律上利用できる企業体がお客様の進出形態に適合するかの助言、役員等の法律上の権限・義務を考慮した機関構成についての助言などもお取扱いできます。会計士とも連携し、税法関連でのサポートも行います。

会社設立、投資ライセンス申請サポート

各種投資許可証取得や登録などの各種手続きの代行・サポートを致します。会社定款、合弁契約書等ドラフティング、現地パートナー側との合弁契約条件に関する交渉の際のアドバイスなども行います。

M&A、デュー・ディリジェンス

既存の現地企業を買収する場合の法的精査過程でも、日本人弁護士が加わり、日本語でのデューディリプロセス、レポート等のご説明を致します。特に、シンガポールや日本法人等親会社を買収する場合傘下にベトナムや他ASEAN諸国に所在する支店・現地法人がある場合を得意としており、シンガポールのジャパン・デスクや各国のラジャ・タン事務所と連携し、ASEAN地域で一貫したデュー・ディリジェンスができるメリットがあります。

コンプライアンス、労務、各種契約等の会社法務、顧問契約

現地でのビジネスを開始した後は、売買等各種契約書のリーガル・レビューはもちろん、競争法(独禁法)などコンプライアンス関連、労務関係のパッケージ(雇用契約、就業規則、労働許可証申請、当局への登録)など、現地会社法務一切をサポート致します。

また、現地での日々の法務相談に関する顧問契約をご希望の場合も、お気軽にお知らせ下さい。

紛争解決関連アドバイス

現地での交渉に際しての法的アドバイス、裁判関連の戦略的アドバイス、国際仲裁に関するアドバイスなどもお取扱いします。

詳しくはhttp://vn.rajahtannasia.com/our-work/practicesをご覧ください。